2006年05月19日

カカオは「神の食べ物」?

ダイエット、という言葉の意味は「痩身」という意味ですが、チョコレートやその材料のカカオ豆の言葉の意味を考えることはあんまり無いんじゃないでしょうか。

実は結構意味が深いです。
チョコレートという言葉の語源は古代マヤ語の「チョコ」とナワトル語の水を意味する「アトル」を合わせた「チョコラトル」という言葉が語源だとされています。しかしスペイン人に征服される以前のアステカ時代は、チョコレート飲料は「カカワトル」と別名で呼ばれていて、はっきりした語源はまだわかっていないそうです。
「カカワトル」という言葉がスペインに渡り、発音しやすい「チョコラトル」に読み替えられたとする説もあります。

「カカオ」の語源ははっきりしていて、古代から「カカオ」と呼ばれていたカカオ豆の木に、18世紀にスウェーデンの植物学者のリンネがギリシャ語で「神の食物」を意味する「テオブロマ」を付けて、カカオの学名を初めて「テオブロマ・カカオ」と命名したことでその名前が世界中に認知されたことによります。

その他にも調べれば調べるほどカカオは不思議植物です。
不思議植物を食べるダイエットが流行っていますので、チョコレートダイエットも以外とウソではないのかも知れませんよ。

【チョコレートの雑学の最新記事】
posted by ゆう at 12:36| 大阪 雨| Comment(37) | TrackBack(0) | チョコレートの雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

ダイエットとカカオの種類

肌の調子の悪い時期を乗り切って、やっと好調に戻ってきたところです。
調子の悪いときはニキビが出たりするのでチョコレートダイエットも控えめにしています。

さて、チョコレートとカカオについて調べるとけっこう面白いです。
カカオ豆には種類があることとか、知ってますか?
私は知らなかったので「へぇ〜」と思いました。

カカオ豆は植物学上は3種類に分かれるそうです。
1つは、クリオロ種。
中南米(特にメソアメリカ地域)原産の品種でマヤ・アステカ時代の最も古くから知られていた種類です。古代には煎った実をナッツのようにそのまま食べることもあったという苦みが少なく美味な品種です。その代わり実が少ししか成らず、病害虫に弱く育てにくい品種で、現在はわずかしか栽培されていない「幻のカカオ豆」です。

2つ目はフォラステロ種。
アマゾンが原産の種類で、病害虫に強く、実も多くなり非常に育ちやすい強い種類ですが、味のほうがイマイチで渋みと苦みが強く、単体では食べづらいという欠点があります。

3つ目はトリニタリオ種。
もともと自然界にあった品種ではなく、クリオロ種とフォラステロ種を掛け合わせて作った品種です。クリオロの味の良さとフォラステロの強さという、両者の良い部分をほどよく合わせもっています。
育てやすいため、現在のカカオ栽培の主要品種で、世界のカカオ豆生産のほとんどはこのトリニタリオ種です。

この3つはしかし、どれが最も良いとは一概に言える物ではなく、産地によって違いもあり、味や個性の違う3つの品種をブレンドすることで、各社独自の様々な味のフレーバーが生み出されているのです。

ちょうどコーヒー豆の「オリジナルブレンド」と似たような感じで使われていると思えばわかりやすいですね。

しかしダイエット効果はどの品種が一番あるのでしょうね。
posted by ゆう at 22:17| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

カカオはお金だった?!

少し間があいてしまいました。いけないけない。

反省を込めてさっそく本日のコラムに参ります。
ダイエットにカカオポリフェノールが有効なことは以前の記事でも書いたのですが、今回はさらにカカオが貴重だったというお話です。

古代アステカ・マヤ時代はカカオ豆はお金として使われていました。
どのように使われていたか具体的なレートがメキシコの文書に残っています。

メスの七面鳥がカカオ豆100粒、オスは200粒、卵1コは3粒
メスのニワトリは40粒、オスは20粒、卵1コは2粒
野ウサギ1羽100粒 子ウサギは30粒
アボガド1コ3粒
トマト大1コ、小なら2コで1粒
サボテンの実1コ1粒
(「チョコレートの文化誌」八杉佳穂 著 より)

というような具合です。今で言えばカカオ豆1粒が100円くらいでしょうか。

さらにニセ金ならぬニセカカオ豆も流通していたというのですから驚きです。
いつの時代も悪い人間はいる物で、ふっくらとして赤く、ツヤがあるのが良質のカカオ豆とされていたので、質の悪いカカオ豆を水に浸けてふくらませ煎って赤くしたものや、もっと悪いのになるとカカオ豆の殻をうまく剥いで中身だけを取り出し、殻に泥を詰めてそれを偽物として使う物もいたということです。

いかにカカオが貴重品として流通していたかという証拠です。

その「お金」を飲み物にして飲んでいたのですから、当時の王侯貴族たちがいかにぜいたくだったか想像できるというものです。

カカオはまたの名を「神の食物」というのです。
次回はそのことについて。

posted by ゆう at 23:27| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | チョコレートの歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

ダイエットとチョコレートの神様

みなさん今日もダイエットや美容に気をつかっていますか?
巷では白インゲン豆ダイエットで体調を崩す人も出ているようですが、カカオ豆は製造工程で最初から加熱されていますので消化不良の心配はありません。

さて、ダイエットの神様という訳ではありませんが、今回はチョコレートには太古から神様がいるというお話です。

チョコレートの原産地である古代マヤでは、チョコレートの原料であるカカオ豆は他国との重要な交易換金作物であり、その豊作・不作が国の財政に大きく影響しました。
また、カカオ豆は神殿の神に捧げる神聖な食物でもあり、カカオ豆の飲み物は「カカワトル」と呼ばれ、当時は貴族王族など限定された支配者階級の人間しか口にすることができない貴重な食べ物でした。

人々は貴重なカカオの豊作を祈るため、カカオの神「エク・チュアフ」に祈りを捧げました。
エク・チュアフは忙しい神様でカカオ農園・生産者の守り神の他にも、商人の神、旅行者の神、戦争の神でもありました。

その理由は
1,カカオは貴重な物資でメソアメリカの経済を支える通貨でもあった
2,そのため国家をまたいだカカオの通商ネットワーク(カカオの道)があり、この道の交易にによってもたらされる利益で、マヤの文明と商業は発展していた。
3.カカオの道を渡る商人たちの旅程は、熱帯地方で高低差の激しい地帯を縦断する非常に厳しいものであった。
4.貴重品のカカオの産地を巡り、メソアメリカ諸国で植民地争いの戦争がたびたび起きていた。
ことに由来します。

このように、カカオ農園主、商人、旅行者、戦争というつながった4種類の役目を司る神として、カカオの神エク・チュアフが奉られていました。
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2006年05月06日

ダイエットとココア専用ポット

ダイエットのため、健康のためにチョコレートやココアを飲むのはいいですが、忙しい生活をしているとあわててそこらへんのコップで適当に飲んだり、とりあえず急いで食べたりしてしまいませんか?

そんなことをすると古代アステカ人や中世ヨーロッパの貴族におこられそうな話です。

カカオを最初に飲んでいた古代アステカの人たちは、粉にしたカカオにトウモロコシの粉と水を加え、壺に入れて木の棒でかき回して泡立ててから飲んだそうです。

その飲み方の基本は古代アステカのあったメソアメリカからアステカを征服したスペイン人によりヨーロッパへ伝えられ、より洗練されつつヨーロッパ諸国へ広まりました。

1644年にスペイン人のアントニオ・コルメネロ・デ・レデスマの書いた本によれば、当時のココア(カカオを精製したものです)の飲み方は、
ショコラティエールというココア専用の背の高いポットに湯とカカオマスを砂糖、バニラなどの香辛料と共に入れ、「モリニーニョ」という専用の木の泡立て器を使って泡立ててからカカオ専用の背の高いカップに注いで、飲む。

というものです。
カカオ専用のポットやかき混ぜる泡立て器があったり、さらにはチョコレートカップという専用のカップまであるのが普通だったのです。
当時のヨーロッパの人たちにとって、カカオは貴重な薬でもあり、貴族しか口に出来ない高級嗜好品でした。

そういう高級品あつかいされていたココアが、今はどちらかというと子供の飲み物みたいになっているのを見たら、昔の人はきっと驚くでしょうね。

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2006年05月04日

ダイエットとココアの定義

チョコレートとの違いのついでにココアの定義についても調べてみました。

ココアとはココアプレスという機械で一定量のココアバターを絞ったあとのカカオマス(ココアケーキという)を、ローラーで荒く砕いたのち、ココアミルという粉砕器にかけて粉末状にしたもののことで、ココアパウダーのことを総じて言います。

絞ったココアバターはチョコレートの原料になります。

飲料以外にお菓子の風味付けにも使われます。

ココアパウダーに砂糖を入れてないものは、ピュアココア、純ココアと称して販売されており、これに砂糖、ミルクを好みに加えて飲みます。
ココアパウダーに砂糖や練乳などを加え、飲みやすくしたものは「調製ココア」といって、「公正競争規約」に内容の規定があります。

なるほど。チョコレートとはカカオバターを絞る時に分かれるようですね。
しかもココアでもカカオバターは完全に絞ってしまうようではないようです。

さらに昔は「ココア専用のカップやポットまであった」という話です。
それはまた明日。


最近72%や86%のチョコも併せて食べています。味の違いがなんとなく分かるようになってきました。ウエストは減った気がするけど肌がまた不調ですちっ(怒った顔)




posted by ゆう at 21:05| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(1) | チョコレートの雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

ダイエットに飲むチョコレート

ダイエット用のチョコレートドリンクの作り方を下で紹介したのですが、ココアとの違いはあるのか?と思って調べてみました。

チョコレートは長い間飲みものでした。このため、150余年前に固形の食べるチョコレートが発明されてからも、(飲む)チョコレート=ココアも、チョコレートといわれることがあります。
フランスでは、 ショコラ ショー(仏:chocolat chaud)
という呼び方があり、アメリカではホットチョコレート(英:hot chocolate)と呼ばれるようです。

「ココア」と「ホット チョコレート」の用語の厳密な区分はありません。慣用語として使われることが多いようです。
人によっては、「ホット ココア」は、飲みやすくするために、カカオ豆中のココアバターを減らした粉末ココアから作られ、「ホット チョコレート」は、ココアバターをより多く含んだチョコレートから作られる、としています。
一般的に粉末ココアから作られるものも「ホット チョコレート」として販売する例が多いと考えられます。


ダイエットにはココアの方がカカオバタ-の脂肪分が少なくて良さそうですが、どちらもたまに飲む分にはそれほどダイエットを気にしなくてもいいと思います。
posted by ゆう at 11:19| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月02日

カカオとビターチョコ

カカオがどれくらい入っていれば「ビターチョコ」というのか調べてみました。

<ビターチョコ>
ミルク(乳製品)が入らない、カカオマスが40〜60%のチョコレート。
ビターチョコレート(英:bitter chocolate)
ブラックチョコレート(英:black chocolate)
スイートチョコレート(英:sweet chocolate)
プレーンチョコレート(英:plain chocolate)
という呼び方があります。
一部に、糖分や乳製品分が少なく苦味の多いチョコレートのことをいうことがあります。
また最近のダイエットブームで出てきたカカオ分70〜90%という低糖のチョコレートのことをいう場合もあるそう。

ダイエット用には糖分の少ないこういうビターなチョコレートが向いているようですね。


posted by ゆう at 22:30| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | チョコレートの雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

ダイエットとチョコレートのミネラル

このところ、明治ブラックばかり食べるのに飽きてきました。同じ物ばかり食べているので味が単調になりがちです。

ご飯と同じで毎日同じオカズメニューだと飽きます。
ので、たまには違う品種を食べてみることにしました。
「チョコレート効果」の86%を購入。
コレは苦い!明治ブラックを食べてるせいでよけいにそう感じます。
量は食べられないなぁ。

今日のマメ知識はこれ。


<チョコレートはミネラル豊富>
アトピーや花粉症などのアレルギーは現代病のひとつとして大きな問題になっていますが、マウスにカカオ・ポリフェノールを与えたところ、アレルギーの原因となる活性酸素の過剰な働きが著しくおさえられました。さらにチョコレートを人に食べてもらったところ、同様の効果がみられました。

アレルギーの原因は活性酸素(フリーラジカル)による部分が大きいと言われます。おやつのミネラル分で活性酸素を撃退できるならいいですね黒ハート
posted by ゆう at 14:05| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | チョコレートの栄養学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

ダイエットしたければジムに行くな

よく、ダイエットしたいんですがジムに行って本格的にやるべきでしょうか?という声をききます。

はたしてジムに行ってほんとうにやせるのか?

私の答えは「必ずしもそうではない」です。

根気のある人なら、ジムに行って運動することで確実に成果を出す、やせることが出来るでしょう。
しかし、根気がない、自分に厳しくできない、子育てや仕事で忙しく、ダイエットにまで時間が回せないという人が多いから、ダイエットしたいと思う人がおおいのではないでしょうか?

そういう人こそ、ジムになど行く必要はないと思います。
ジムに行って楽しんで運動すること自体に反対するのではありません。
ジムに行くには、時間もお金も必要です。
主婦の方は特に、忙しい子育て、家事の合間にジムへ行きかえりとプログラムを受ける時間を考えてください。
お習いごとをする時間さえ惜しいという、忙しい人が大半ではないですか。
しかもジムは安いところでも一月に6000円くらい、満足するプログラムのためにはいるはずです。

お金もかけず、時間もかけないでダイエットする。
そんな方法があります。しかも確実にやせる方法です。

ジムに行く時間の代わりに家の片づけをするのです。
ただぼんやりとやるのではなく、短時間で集中的にやるのです。
掃除機をかけ、たまっている洗濯をし、できればホコリとりに水拭きもして、時間に余裕があれば換気扇の掃除や窓拭きをするのです。

家事や掃除はは短い時間にやればやるほど効果的です。
早くしようと一生懸命になるほど、その方が大きな運動量になるからです。
そして家事で疲れたら、外に出て公園を散歩したり、友達とランチをしたりして気分転換すればいいのです。
早く片づけてしまって、余った時間にゆっくりお茶でもすると、幸せな充実感にひたれます。

家事や掃除はやると確かに疲れます。
しかし、ジムに行けば、運動して汗をかいて疲れて帰ってきてから、さらに家事や掃除が待っているのです。
こんなしんどいことはありません!
時間のムダです。ヒマは人しかジムに行くべきではないと思います。
その分の時間があれば、家の片づけをして不要品を処分し、スッキリとした部屋を眺めながらお茶でもすすっていたほうが絶対に得です。

ジムに行く人を後目に家事をし、たまに歩いて買い物に行くのもいいでしょう。
そして疲れた合間にチョコレートでもつまんで、テレビでも見ながら掃除機をかけるのです。ウエストが気になる方は腹筋を日に10回もしていればいいでしょう。

それだけで確実にやせます。

お金は得だし、しかも美しくなる。こんないいことはないと思いませんか?
posted by ゆう at 20:26| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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